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名張市卓球協会 ローカルルール

​ 名張市卓球協会では、円滑な大会運営を行うためローカルルールを採用しています。

 

1.審判が要請をかけ、選手同士でラケット交換を行う。

2.審判の前で、じゃんけんを行い、勝った方がサービス選択する。

3.最初の試合のみ、1分間の練習を行い、以後の試合の練習はすべて3球とする。

4.すべての試合を、日本卓球ルール(最新の1・6サービスルール)に基づかずサーブで球がわずかでも上がれば、成立とする。

​5.得点記入については、ゲームないしマッチ得点のみとする。(点数は不要)

6.試合の結果順位については、①得点②ゲームないしマッチ比率③じゃんけんで決定する。

 *勝ち点:2点 負け点:1点

 *2者が同点の場合は、対戦結果

 *3者が同点の場合は、 3者のゲームないしマッチ比率(それでも同点の場合は、じゃんけん)

 *4者が同点の場合は、4者のゲームないしマッチ比率(それでも同点の場合は、じゃんけん)

7.試合球は(硬式は公認プラスチックの白色とし、ラージは公認指定球)を使用する。

8.ラバーについて、硬式は公認であれば、裏・表でもすべて認める。ラージは表のみとする。

9.タイムアウト制は、通常は認めないが、指定のオープン試合では、認める場合もある。

10.服装は白色以外なら認める。(W戦、団体戦も同一ではなくても認めるものとする。)

11.ゼッケンは必ず装着し、氏名(チーム名があれば尚良し)があればよい。

12.試合形式と表彰ついては、その都度発表するものとする。

13.その他のルールについては、日本卓球ルールブック最新に準ずるものとする。

 

2023.5.13

名張市卓球協会審判部

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